【ニューカレドニア】リゾートには何着ていく?実際のスケジュールと服装
〈1日目の服装〉飛行機での移動
5泊8日の1日目 1日目は移動の日です。 成田空港からニューカレドニアのトゥーンタータ国際空港までの空の旅
この日の服装はこちら!
とにかく動きやすい格好にしました。 伸びるジャージー素材のひざ下ワンピースにレギンスです。
飛行機の中では一人ひとりにパーソナルビデオがついていて映画や
トゥーンタータ国際空港に到着したら、バスでホテルへ向かいます。
私たちのホテルは、アンスバタという町の「ヌバタ」というホテル
バスで1時間くらいだったと思います。 バスに揺られて外を見ていましたが外は真っ暗でした。 意外と何も無くてちょっと不安になりました。 そして送迎バスの中は、ほとんど日本人のようでした。
いくつかのホテルに停まって、ついに我々の泊まるホテル「
ホテル「ヌバタ」は、ビーチ沿いでプール付き、
飛行機の長旅の疲れがあり、この日はぐっすり眠りました。
1日目は移動のみでしたが、それすらも楽しめました。
夜の町は真っ暗で、ちょっと不安になりましたが、次の日の朝、
〈2日目の服装〉ヌメア観光
5泊8日の2日目はフリープランです。 ヌメアの町へ観光に出かけました。
2日目の服装はこちら!
この日の行動は、こんな感じです。
「ホテル・ヌメア」を出発 バスで移動
「F.O.Lの丘」
F.O.L.の丘です。 エフオーエルと呼ばれる文化センターが高台にあり、ヌメア市街の絶景が見渡せます。
行ってみたらグラフィティだらけでした。若者が集まるのかな。
ここからヌメア市街と海が一望できます。
「セント•ジョセフ大聖堂」
セント・ジョセフ大聖堂は、「F.O.Lの丘」にのぼっていく途中にある教会です。 正午になると鐘が鳴り響きます。 中のステンドグラスが素敵です。 お祈りしている方がいたりします。
「ココティエ広場」(ヌメアの中心)
ヌメアの中心、ココティエ広場へ行きました。 この辺がニューカレドニアの大都会です。 レストラン、ショップが立ち並んでいます。
歩いて海の方へ➡スーパー➡海沿いの芝生にピクニックシートを敷いてピクッニック➡ 「ホテル・ヌメア」へ戻る
「ストーングリル」でディナー
ニューカレドニアで最初のディナーはこちら「ストーングリル」! 石板で自分でお肉やシーフードを焼くお店です。 外のテラス席で食べました。 素材の味を楽しめます。 ここは、かなりおすすめです。
〈3日目の服装〉フォトウェディング・カナール島
5泊8日の3日目はフリープランです。 日中と夜で服装をチェンジしてみました。
〈服装①〉フォトウエディング後、カナール島へ
日中の服装はこちら!
フォトウエディングについては、詳細を記事にしました。
【海外リゾート】ハネムーンの決め方・フォトウェディングのすすめ
フォトウエディングの後は、カナール島で遊びました。
タクシーボートで5分「カナール島」、シュノーケリング天国です。
カナール島への行き方
アンスバタから一番近い無人島「カナール島」
さっきまでウエディング気分でしたがすぐにアクティブに遊べるの
ボートは、まあまあ揺れましたが、あっと言う間に到着しました。
到着したら、
この島は、シュノーケリング天国です。
ひたすらシュノーケリングをして遊びました。
実は、
パラソル付きのビーチベッドをレンタルして、のんびり。
フランスパンのサンドイッチを買って食べました。
〈服装②〉フレンチレストラン「シェ トト」Chez Totoでディナー
夜は、フレンチビストロ「シェ トト」に決めました。 現地の人にも評判のお店です。 ホテルのフロントで事前に予約してもらいました。 意外と直前の予約でもいけます。
こちらのお店は、日本の名古屋にもあるそうです。 オーナーの奥様が日本人の方とのことです。
フレンチということでドレスコードを気にして着替えました。
夜の服装はこちら!
フォアグラ!! 本格的なフレンチでしたが、店内は思っていたよりアットホームな雰囲気で安心しました。 こちらのお店は、日本の名古屋にもあるそうです。 オーナーの奥様が日本人の方とのことです。
〈4日目の服装〉「メトル島」へGO!
5泊8日の4日目は、いよいよフェリーで「メトル島」へ行く日です。
この日の服装はこちら!
20分で到着します。 フェリーを降りて向かって右側が水上コテージ、真ん中に受付、レストランやプール、左側がアクティビティエリアです。
受付
お部屋はリビングとベッドルーム、バスルームがあり、十分過ぎる広さです。
ベランダに出ると階段があり、そのまま海に入れます。
ウミヘビ!
ウミガメ!
ディナーはビュッフェスタイル
〈5日目の服装〉メトル島でフリープラン
5泊8日の5日目はメトル島でフリープランです。 日中は海でたっぷり遊び、アクティビティにも挑戦しました。
5日目の服装はこちら!
人生初のマリンジェットスキーに乗りました。 ライフジャケットを着て沖にでます。 恐がりでビビリな私でもとっても楽しめました。 運転までしちゃいました。 ドキドキでしたが本当に楽しかった! 海外リゾートでのジェットスキーは絶対おすすめ!
メトル島の夕日!神々しい(笑)
〈6日目の服装〉「メトル島」からヌメアへ戻る日
5泊8日の6日目は、水上コテージをチェックアウトしてヌメアへ戻ります。
6日目の服装はこちら!
少し遊んだ後、フェリーでヌメアへ戻ります。 素敵な島過ぎて、名残惜しかった。 また来たい!
ヌメアの港に着いたら送迎バスでホテルヌバタへ戻りました。
ヌメアでのディナーは、マヌイア「Restaurant Manuia」へ
ホテルヌバタのビーチ側から出て左に歩くとすぐにあります。 草木が生い茂っているジャングルのような道を入っていきます。 隠れ家的なレストランです。 シーフードプレートがおすすめです。
天使のエビ
ちょっとコスパは高めですが美味しかったです。 二人で1万円ちょっとくらいかな。
〈7日目の服装〉最終日
5泊8日の7日目は、最終日です。
7日目の服装はこちら!
この日の行動は、こんな感じです。
マルシェ(朝市)
ニューカレドニアで行きたかった場所、マルシェへ行きました。 バスでアンスバタからヌメア市街へ向かうとあります。 海側にある六角形の青い屋根、両国国技館のような形が特徴です。
朝市は朝6:00〜11:30まで営業 月曜は基本お休み。
フランス領というだけあって美味しそうな食材がたくさん!
パン、野菜、シーフード、外には小さなお店も並んでいます。 カフェもあってここでカフェラテを飲むのがおすすめだそうです。 大きな器のカフェラテが特徴です!
ヌメア市街のフェリー乗り場の近くのレストラン
ガレット
フェリー乗り場の近くのレストランでガレットを食べました。
シトロン湾でショッピング
ホテルヌバタとヌメア市街の間にあるシトロン湾周辺もレストラン、ショップ、ホテルがあります。 ショッピングセンターがあり、おしゃれな洋服屋さんや雑貨屋さんがあるのでこちらでも洋服が購入できます。
ウアントロの丘
最後に夕日を見にウアントロの丘へ。 アンスバタの奥にあり、バスで行きます。 バスを降りてけっこう歩きます。 地元の人に場所をカタコト英語で聞いてみましたがフランス語しか話せないようで通じませんでした。 ホテルだとカタコト英語でもいけるのですがさすが地元です。
どうにかたどり着くと頂上に展望台がありいい感じ。 サンセットタイムが最高におすすめ。 最終日なのでニューカレドニアの景色を目に焼き付けました。
バスで空港へ
ホテルへ戻りバスで空港へ向かい、ニューカレドニアとお別れです。
帰りの飛行機は、夜のため、電気が消灯され、ぐっすりでした。
まとめ
持って行って良かった洋服、小物
アラフォーでもリゾートなら若い格好でも違和感ないです! 最高の想い出にする為に、リゾートでのオシャレを楽しみましょう!
ニューカレドニアは、料理がおいしくて、海はきれい、町もきれいで言うことなしです! また、絶対に行きたいと思います!