イナゲ海岸製作所

千葉で木工製作&販売★★おでかけ情報

【ニューカレドニア】リゾートには何着ていく?実際のスケジュールと服装

ニューカレドニアをハネムーンの行き先にが決めたとき、 服装について悩みました。
・荷物を少なくしたいけどオシャレも楽しみたい ・天候に合わせて服装を選びたいけどどれくらい暑いの? ・動きやすい格好がいいけど写真映えも重要 ・現地で服は調達できるの?
などなど、疑問だらけでした。
私が実際に行ってきて感じたことや実際のコーディネートを実際のスケジュールと一緒に紹介します。
※11月に行ってきました。現地は、初夏です。

〈1日目の服装〉飛行機での移動

5泊8日の1日目 1日目は移動の日です。 成田空港からニューカレドニアのトゥーンタータ国際空港までの空の旅

この日の服装はこちら!

成田空港にて

とにかく動きやすい格好にしました。 伸びるジャージー素材のひざ下ワンピースにレギンスです。

▼成田空港から直行便で8時間40分かかるので楽チンな格好。 ▼サンダルを機内に持ち込むのを忘れないように!靴も窮屈なのではきかえましょう。 ▼化粧は薄化粧で、機内は乾燥しているのでマスクは必要。
行ってきます!

機内 機内食

飛行機の中では一人ひとりにパーソナルビデオがついていて映画やゲームが楽しめます。

トゥーンタータ国際空港に到着したら、バスでホテルへ向かいます。 私たちのホテルは、アンスバタという町の「ヌバタ」というホテルです。

バスで1時間くらいだったと思います。 バスに揺られて外を見ていましたが外は真っ暗でした。 意外と何も無くてちょっと不安になりました。 そして送迎バスの中は、ほとんど日本人のようでした。

いくつかのホテルに停まって、ついに我々の泊まるホテルヌバタ」に到着!

ホテル「ヌバタ」は、ビーチ沿いでプール付き、レストランもついています。 老舗のホテルのようですが広くて豪華な雰囲気です。 部屋はコンフォートルームでちょっとだけ古い感じがしましたが全く気になりませんでした。

お風呂もシャワーの強さも問題ありませんでした。

飛行機の長旅の疲れがあり、この日はぐっすり眠りました。

1日目は移動のみでしたが、それすらも楽しめました。 夜の町は真っ暗で、ちょっと不安になりましたが、次の日の朝、海を見てとってもテンションが上がりました。

〈2日目の服装〉ヌメア観光

5泊8日の2日目はフリープランです。 ヌメアの町へ観光に出かけました。

2日目の服装はこちら!

2日目の服装

 

▼日本では、なかなか着る勇気のない真っ赤なワンピースです ▼日焼け防止や歩きやすさを考慮したロングワンピースがおすすめ ▼歩き回るのでサンダルは、ピンヒールなどはおすすめしません ▼バッグは手提げより肩かけかリュックがおすすめ ▼サングラスも忘れずに! ▼ヌメア市街でリゾートワンピースがたくさん売っています
紫外線は日本の3倍です! 平均気温24度で過ごしやすいということで、油断していました。 この日、1日歩き回ってホテルに戻ったら首がかゆい・・・ かゆくてヒリヒリ、水ぶくれ状態。 顔には日焼け止めを塗っていましたが、首がすごいことになっていました。 日焼け止めはまんべんなく塗りましょう。

この日の行動は、こんな感じです。

「ホテル・ヌメア」を出発  バスで移動

「F.O.Lの丘」

F.O.L.の丘です。 エフオーエルと呼ばれる文化センターが高台にあり、ヌメア市街の絶景が見渡せます。

行ってみたらグラフィティだらけでした。若者が集まるのかな。

ここからヌメア市街と海が一望できます。

ニューカレドニア(FOLの丘) ニューカレドニア(FOLの丘からの景色)

「セント•ジョセフ大聖堂」

セント・ジョセフ大聖堂は、「F.O.Lの丘」にのぼっていく途中にある教会です。 正午になると鐘が鳴り響きます。 中のステンドグラスが素敵です。 お祈りしている方がいたりします。

ニューカレドニア(セントジョセフ聖堂)

「ココティエ広場」(ヌメアの中心)

ヌメアの中心、ココティエ広場へ行きました。 この辺がニューカレドニアの大都会です。 レストラン、ショップが立ち並んでいます。

トイレは、ココティエ広場の中に無料トイレがあります。 海の方へ向かうとフェリー乗り場があってその中にもトイレがあります。

歩いて海の方へ➡スーパー➡海沿いの芝生にピクニックシートを敷いてピクッニック➡ 「ホテル・ヌメア」へ戻る

「ストーングリル」でディナー

ニューカレドニアで最初のディナーはこちら「ストーングリル」! 石板で自分でお肉やシーフードを焼くお店です。 外のテラス席で食べました。 素材の味を楽しめます。 ここは、かなりおすすめです。

ニューカレドニア(レストランストーングリル)

〈3日目の服装〉フォトウェディング・カナール島

5泊8日の3日目はフリープランです。 日中と夜で服装をチェンジしてみました。

〈服装①〉フォトウエディング後、カナール島へ

日中の服装はこちら!

3日目の服装その1

 

▼フォトウエディングの為、着替えやすいワンピースがおすすめ。 ▼カナール島では、ラッシュガードのパーカーで日焼け防止に気をつける。

 

フォトウエディングについては、詳細を記事にしました。

【海外リゾート】ハネムーンの決め方・フォトウェディングのすすめ

 

フォトウエディングの後は、カナール島で遊びました。

ニューカレドニア(カナール島へ向かう前) ニューカレドニア(カナール島へ) ニューカレドニア(カナール島内) ニューカレドニア(カナール島ランチ)

タクシーボートで5分「カナール島」、シュノーケリング天国です。

カナール島への行き方

アンスバタから一番近い無人「カナール島」 さっきまでウエディング気分でしたがすぐにアクティブに遊べるのが最高! メイクはそのままだったので厚化粧に違和感がありましたが気にせずGO! タクシーボートで5分、手軽に行けます。 料金は、1人往復1200XPF(1500円ぐらい)です。 アンスバタの海岸沿いにタクシーボート乗り場があり、そこまでバスで行きました。

ボートは、まあまあ揺れましたが、あっと言う間に到着しました。

到着したら、真ん中にレストランがあってあっという間に一周できる本当に小さな島でした。 パラソルとシュノーケリングセットなどはレンタルができます。 シュノーケリングセットは持ってきていたので、パラソルだけレンタルしました。

この島は、シュノーケリング天国です。 ひたすらシュノーケリングをして遊びました。 実は、シュノーケリングが苦手だったのですが小さな魚たちを追いかけているうちに上手にできるようになりました。 シュノーケリングがこんなに楽しいなんて! 思いっきり泳いで私の厚化粧もだんだん薄くなって行きました。

パラソル付きのビーチベッドをレンタルして、のんびり。

フランスパンのサンドイッチを買って食べました。

〈服装②〉フレンチレストラン「シェ トト」Chez Totoでディナー

夜は、フレンチビストロ「シェ トト」に決めました。 現地の人にも評判のお店です。 ホテルのフロントで事前に予約してもらいました。 意外と直前の予約でもいけます。

こちらのお店は、日本の名古屋にもあるそうです。 オーナーの奥様が日本人の方とのことです。

フレンチということでドレスコードを気にして着替えました。

夜の服装はこちら!

3日目の服装その2

 

▼フレンチレストランは、ドレスコードがあります。短パン、サンダルなどは避けましょう。 ▼夜のおでかけは少し肌寒いです。カーディガンなどの羽織ものが必要です。

ニューカレドニア(レストランシエトト) フォアグラ!! 本格的なフレンチでしたが、店内は思っていたよりアットホームな雰囲気で安心しました。 こちらのお店は、日本の名古屋にもあるそうです。 オーナーの奥様が日本人の方とのことです。

〈4日目の服装〉「メトル島」へGO!

5泊8日の4日目は、いよいよフェリーで「メトル島」へ行く日です。

この日の服装はこちら!

4日目の服装

 

▼動きやすい短パン、Tシャツにしました。 ▼フェリーは屋上デッキにも出ることができます。 揺れるのと風が強いのスカートだとちょっと動きづらいかも。

20分で到着します。 ニューカレドニア(メトル島) フェリーを降りて向かって右側が水上コテージ、真ん中に受付、レストランやプール、左側がアクティビティエリアです。

ニューカレドニア(メトル島受付) 受付

ニューカレドニア(メトル島コテージ内ベッド) お部屋はリビングとベッドルーム、バスルームがあり、十分過ぎる広さです。

ニューカレドニア(メトル島ベランダ) ニューカレドニア(メトル島ベランダから) ベランダに出ると階段があり、そのまま海に入れます。

ニューカレドニア(メトル島うみへび) ウミヘビ!

ニューカレドニア(メトル島ウミガメ2) ウミガメ!

ニューカレドニア(メトル島ディナー) ディナーはビュッフェスタイル

〈5日目の服装〉メトル島でフリープラン

5泊8日の5日目はメトル島でフリープランです。 日中は海でたっぷり遊び、アクティビティにも挑戦しました。

5日目の服装はこちら!

5日目の服装

 

▼アクティビティがメインの1日なので気軽に泳ぎにいけるような格好がおすすめ

人生初のマリンジェットスキーに乗りました。 ライフジャケットを着て沖にでます。 恐がりでビビリな私でもとっても楽しめました。 運転までしちゃいました。 ドキドキでしたが本当に楽しかった! 海外リゾートでのジェットスキーは絶対おすすめ!

ニューカレドニア(メトル島 アクティビティショップ前)

ニューカレドニア(メトル島夕日) ニューカレドニア(メトル島夕日その2) メトル島の夕日!神々しい(笑)

ニューカレドニア(メトル島ディナー2日目)

〈6日目の服装〉「メトル島」からヌメアへ戻る日

5泊8日の6日目は、水上コテージをチェックアウトしてヌメアへ戻ります。

6日目の服装はこちら!

6日目の服装

 

▼4日目の短パンを着回し

少し遊んだ後、フェリーでヌメアへ戻ります。 素敵な島過ぎて、名残惜しかった。 また来たい!

ヌメアの港に着いたら送迎バスでホテルヌバタへ戻りました。

ヌメアでのディナーは、マヌイア「Restaurant Manuia」

ホテルヌバタのビーチ側から出て左に歩くとすぐにあります。 草木が生い茂っているジャングルのような道を入っていきます。 隠れ家的なレストランです。 シーフードプレートがおすすめです。

ニューカレドニア(天使のえびマヌイア)

天使のエビ

ちょっとコスパは高めですが美味しかったです。 二人で1万円ちょっとくらいかな。

〈7日目の服装〉最終日

5泊8日の7日目は、最終日です。

7日目の服装はこちら!

7日目の服装

 

▼この旅でまだ着ていなかったワンピース ▼ウアントロの丘に行くときは、スニーカーがおすすめ

この日の行動は、こんな感じです。

マルシェ(朝市)

ニューカレドニアで行きたかった場所、マルシェへ行きました。 バスでアンスバタからヌメア市街へ向かうとあります。 海側にある六角形の青い屋根、両国国技館のような形が特徴です。

朝市は朝6:00〜11:30まで営業 月曜は基本お休み。

8時ごろから行くとちょうどいいようです。

フランス領というだけあって美味しそうな食材がたくさん!

ニューカレドニア(マルシェ) ニューカレドニア(クロワッサン)

ニューカレドニア(マルシェ中) ニューカレドニア(カフェラテ)

パン、野菜、シーフード、外には小さなお店も並んでいます。 カフェもあってここでカフェラテを飲むのがおすすめだそうです。 大きな器のカフェラテが特徴です!

ヌメア市街のフェリー乗り場の近くのレストラン

ニューカレドニア(ガレット) ガレット

フェリー乗り場の近くのレストランでガレットを食べました。

シトロン湾でショッピング

ホテルヌバタとヌメア市街の間にあるシトロン湾周辺もレストラン、ショップ、ホテルがあります。 ショッピングセンターがあり、おしゃれな洋服屋さんや雑貨屋さんがあるのでこちらでも洋服が購入できます。

ニューカレドニア(ジェラート) ジェラート

ウアントロの丘

最後に夕日を見にウアントロの丘へ。 アンスバタの奥にあり、バスで行きます。 バスを降りてけっこう歩きます。 地元の人に場所をカタコト英語で聞いてみましたがフランス語しか話せないようで通じませんでした。 ホテルだとカタコト英語でもいけるのですがさすが地元です。

どうにかたどり着くと頂上に展望台がありいい感じ。 サンセットタイムが最高におすすめ。 最終日なのでニューカレドニアの景色を目に焼き付けました。

ニューカレドニア(ウアントロ) ニューカレドニア(ウアントロの丘からの夕日)

バスで空港へ

ホテルへ戻りバスで空港へ向かい、ニューカレドニアとお別れです。

帰りの飛行機は、夜のため、電気が消灯され、ぐっすりでした。

まとめ

持って行って良かった洋服、小物

・柔らかい素材のロングワンピースは絶対必要です。 ・短パン ・Tシャツ ・カーディガン ・リゾートっぽいアクセサリー ・歩きやすいサンダル ・海用のラッシュガードパーカー ・サングラス

ニューカレドニアでの靴

アラフォーでもリゾートなら若い格好でも違和感ないです! 最高の想い出にする為に、リゾートでのオシャレを楽しみましょう!

ニューカレドニアは、料理がおいしくて、海はきれい、町もきれいで言うことなしです! また、絶対に行きたいと思います!